中国美術学院
この大学のポイント
- 中国最高峰の美術大学
- 無試験で中国画、書道のコースに入学可能
中国美術学院の基本情報
- 住所
- 杭州市南山路218号
- 校内の位置
- 事務所名称
- 国際教育学院
- 業務時間
- 立地特性
- 沿海/大都市/中心部周辺
- 語学留学生のキャンパス
- 本キャンパス
- 語学留学生部門の規模
- 小規模校
- 留学生受入れ開始
- 1980年
- 空港出迎え(指定期間)
- なし
- 空港出迎え(指定期間外)
- なし
- 出迎えをする空港
- 直行便がある日本の都市
- 東京、大阪、函館、茨城、静岡、那覇
留学生の内訳
日本及び上位出身国の学生数
- 日本
- 5人
- 韓国
- 4人
- ベルギー
- 4人
- ベトナム
- 3人
- アメリカ
- 3人
- フランス
- 3人
- 語学留学生の総数
- 43人
留学生の出身地比率
- 東アジア
- 20%
- 東南アジア
- 10%
- 西アジア
- 若干
- ヨーロッパ
- 40%
- アフリカ
- 10%
- 北米
- 10%
- 中南米
- 10%
- オセアニア
- -
年齢構成
- 30歳以下
- 80%
- 31~40歳
- 20%
- 41~60歳
- 若干
- 61歳以上
- -
授業とクラス
授業時間など
- 1クラス平均人数
- 10.8人
- レベル分け
- 4段階
- 1コマ時間数
- 40分
- 週あたり授業コマ数
- 20コマ
- 日本語学科の有無
- なし
クラス数
- 零起点
- 1
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
クラス数
- 零起点
- 1
- 初級
- 1
- 中級
- 1
- 高級
- 1
カリキュラム
選択科目
留学生寮
寮費と諸費用
- 1人部屋
- 80元/日
- 2人部屋2人
- 40元/日
- 保証金
- なし
- 水道
- 無料
- 電気
- 無料
- ネット
- 45元/月
- 初回支払
- 1学期分
寮の設備
- 机・椅子
- 有
- クローゼット
- 有
- テレビ
- なし
- 電話
- 有
- エアコン
- 有
- トイレ
- 有
- シャワー
- 有
- バスタブ
- 一部有
- コンロ
- なし
- 電子レンジ
- 共用
- 冷蔵庫
- 共用
- 洗濯機
- 共用
周辺施設(直線距離)
- 銀行
- 0.2km
- ATM
- 校内
- 郵便局
- 0.2km
- スターバックス
- 0.3km
- マクドナルド
- 0.3km
- KFC
- 0.4km
- 大型スーパー
- 0.5km
- 地下鉄最寄り駅
- 0.7km
留学募集要項
入学条件
- 学歴条件
- なし
- その他条件
- 健康である者
費用
- 1学期
- 1学年
- 申請料
- 600元
- 600元
- 授業料
- 8,000元
- 14,000元
- 1学期
- 1学年
- 教材費
- 実費
- 実費
- その他
- なし
- なし
募集日程
- 年度・学期
- 12年春学期
- 申請締切り
- 01月07日
- 入学手続き
- 02月22~25日
- 授業開始
- 02月28日
- 中間テスト
- 05月中旬
- 期末テスト
- 07月上旬
- 終了
- 07月上旬
- 年度・学期
- 12年秋学期
- 申請締切り
- 06月30日
- 入学手続き
- 09月03~05日
- 授業開始
- 09月07日
- 中間テスト
- 11月上旬
- 期末テスト
- 01月上旬
- 終了
- 01月上旬
- 海外保険
- 日本または中国の保険が必要
提出資料
- 入学申請書
- 要
- パスポートコピー
- 要
- 卒業証明書
- 在学証明書
- 成績証明書
- 履歴書
- 健康診断書
- その他
中国美術学院の写真
「中国美術学院」ページからのお問合せ
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1928年に中国で最初の美術系大学として開学した。北京の中央美術学院と双璧をなす美術系では中国で最高峰の大学。特に中国画と書道では中国トップとのこと。語言生は12人に過ぎないが、本科生等が多く、留学生総数は150人近くいる。
杭州市の中心部に位置し、有名な観光スポット西湖のほとりに位置する。近くには美術館、博物館も多く、美術大学にふさわしい環境が整っている。
語言コースのカリキュラムはそれほど整っているとは言えず、正直なところ中国語をメインに学ぶ場としてはおすすめしない。美しい杭州の街で観光スポットなどを回りつつ、中国語も少し勉強して過ごすというならば良いだろう。
それよりもおすすめしたいのが中国画と書道の進修生コースである。先述したとおりこの大学の中国画と書道は中国トップレベルにあり、当然それにふさわしい教員が揃っている。進修生コースは本科とは違って無試験で入学できる。にもかかわらず教員は基本的に本科と同じであり、学費は語言生と同額である。定年後に趣味を極めるのも良いだろうし、1週間からの短期コースや、8名からのグループレッスンにも対応しているので、夏休みなどを使っての研修も可能である。
中国画と書道の本場で、一流のスタッフから低料金で指導を受けられる、このような機会はそうそうあるものではない。